再帰的ブログ投稿


このブログは、自分が学部3年の冬から書いてきているわけだが、始めた理由は「文章を継続的に書く練習のため」。

自分は元理系なこともあって文章を書くことについて極度に自信がなく(改善はされたものの今もあまりない)、でも書かざるを得ない場面が出てくるので、少しずつ練習をしようという目的だった。極めて利己的な動機であり、誰かの利得になることを目指しているわけではない。
「批評」と銘打ってはあるものの、たまたま糸井重里のキャッチコピーが思い浮かんだだけで、どちらかと言えば単なるメモ書き。

また、公開はしているが、それは当時サークルの人たちが割とブログをやっていて、せっかくだからその輪に入ってみようかという程度のつもりだった。

今後も公開は続けるし、隠すつもりもないが、自分が文章を書く練習のためという上記の目的は基本的に変えるつもりはない。


つまりは何が言いたいかというと、これを見ているような院生さんがいたら、一刻も早くご自身の研究を進めた方が確実に利益がありますよ、ということである。