今週は3ヶ所でひたすらバイトなので、あまり勉強ができない。


今日は、
http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/cjg/lecture/2011/01/the-world-of-the-hanshin-tigers-an-anthropology-of-contemporary-sport.html

というイベントへ。

阪神タイガースを対象に、production-transmission-receptionというcultural studiesのモデルを批判し、甲子園球場・選手・経営陣・ファン・メディアという様々な要素が、複雑かつ互恵的なloosely bounded fuzzy setを形成しているという見方を提示する、というような話。


武士道と関連しているというのは、本当かなあという感じ。一方、大阪という「二番手のコンプレックス」、「失敗の高貴nobility of failure」という概念が重要だという話は興味深かった。