森嶋通夫『思想としての近代経済学』

思想としての近代経済学 (岩波新書)

思想としての近代経済学 (岩波新書)

リカードワルラスシュンペーター、ヒックス、高田保馬、ヴィクセル、マルクスウェーバー、パレート、フォン・ミーゼス、ケインズと、こだわりを感じさせるラインナップ。

セイ法則、およびそれに関連した「耐久財のディレンマ」を主要な問題として展開するという内容だった。