玄田有史『14歳からの仕事道』

増補改訂 14歳からの仕事道 (よりみちパン!セ)

14歳を対象に書かれているのに、「20代にすべきこと」というような節があって、？と思った。

「分からなくていいのだ」というスタンスはいいと思うけれども、いまひとつ響いてくるような書き方ではなかった。実際に14歳が読むとどうなのか。