ここ1ヶ月くらいで観たもの
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侍と切腹のことについて尋ねられて赤穂浪士の話をしました。
映画では溝口健二監督の作品が最もよいと評価する人が多いらしいということを話したら、キアヌ・リーブス主演のものが今年公開されるということを教えてもらって驚きました。というか昨年公開予定のが延期になっているらしいですが。
三島由紀夫の割腹自殺は海外でも有名なようです。
戦後の日本が経済的に発展してゆく一方で、その文化の重要な側面(ルース・ベネディクトの言うところの「刀」)を失ってゆく過程に三島は大きな不満を持っていたと考えられているわけですが、なぜ彼が市ヶ谷駐屯地において自衛隊への失望後に切腹という行動をとったのかは日本人も十分に理解できていないので説明が難しいところです。
(8:37-)
Hara-kiri is very positive, very proud way of death. I think it's very different from Western concept of suicide. Western concept of suicide is always defeat itself, mostly. But hara-kiri sometimes makes you win.