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die of と die from

 大島さくら子『前置詞の意味と使い分けがわかるマスターブック』を半分くらいまで読み進めました。全部で1,500くらい例文があるのでしょうか。一つ一つ音読しているので、思ったより時間がかかります。

 "die of"と"die from"の違いについて、「die ofは直接の原因を表し、die fromは間接の原因を表す」という説明があり、

  • He died of cancer last year.(彼はがんで去年亡くなりました。)
  • He died from loss of blood and shock.(彼は出血とショックがもとで亡くなりました。)
  • He died from brain tumor.(彼は脳腫瘍で死亡しました。)

という例文が挙げられていました。しかし、「出血とショックはむしろ直接の原因ではないのか?」、「がんは直接的、脳腫瘍は間接的ときれいに切り分けられるものなのか?」と、よくわからなくなったのでネットで調べてみました。

 すると、こちらのサイトにて、

fromとofのセンスから考えると、ofが直接的死因を表すのに対し、fromがもとの原因や理由を表す感じがします。

(中略)

が、ロイヤル英文法(旺文社)にこうありました:
"die of は疫病・空腹・老衰などが原因の場合に用いられ,die from はけが・不注意・衰弱などが原因の場合に用いられるのが一般的とされるが,この区別は厳密なものではなく,最近では死因の如何にかかわらず of を用いるほうが多い。

という紹介がありました。実践的にはとりあえずはdie ofを覚えておけばよいようです。