2014-10-19 D.A.ハーヴィル(伊理正夫訳)『統計のための行列代数 上』第5章 練習問題 メモ 1. 任意の×行列と,×行列と,×行列に対して, であることを示せ. 証明を自分で書かないと上達しないことはわかっているのですが,今までさぼってきました.少しずつ練習しましょう.ただし解答はついていないので,とんでもないことを書く可能性があります. ついでにTeXも書かないと忘れるので使ってみます.はてなのTeXオプションは汚いので,MathTeXを利用してみます. は2つの行列との積と見なすことができる.定理よりが成り立つので,である.さらに,を,との積と見なすことで,定理より,である. 次に,を,との積と見なすことで,定理より,が成り立つ.