アンソニー・ギデンズ『社会学』第1章「社会学とは何か」

Sociology

Sociology

Anthony Giddens, 2006, Sociology 5th edition, Polity Press, Chapter One "What is Sociology?," pp. 2-28


これぞ教科書という感じの本。B5より縦に少し小さいサイズで1100ページの大著。やはり日本の教科書とは分量が違う。

第1章の内容は

社会学が何を目的とし、何を対象とするか
社会学の始祖であるコント、マルクスデュルケームヴェーバー
○代表的な社会学理論である機能主義、葛藤理論、象徴的相互作用論
社会学によって何が可能か

についての概論。


さて、夏までには一通り読み終わりたいものだ。