2010年8月19日

■校正
留学生の文章の日本語をチェックする作業。他人の文章を直すのはなぜこんなに楽しいのか。おそらく、少しずつ「改善」されてゆくのが目に見えるのと、直接自分に利害がないことが関係しているような気がする。


■母校

先日、高校の友達と久々に会ってふと気になった。
共学化してこういう感じになっているのか。Kスタでの定期戦はまだ続いている様子。


修論
まだまだ自分が対象に持っているイメージが貧困だということを把握した。そして、某オックスフォード大教授はそうした社会学的なイメージを拡げてゆくのが天才的にうまいということ(ただし、それが院生にとっていつも好ましく作用するかどうかは別として)。