献血
近くのWhole Foodsに献血車(blood drive)が来ていたので、献血に行ってきました。学部時代にはしばしば吉祥寺と池袋の献血ルームに行っていたのですが、ずいぶん久しぶりで、かつアメリカでは初めてです。
- あらかじめウェブで予約し、質問に答えておくことで待ち時間を少なくできるのはよいシステムだと思いました。
- アメリカの多くの施設と同様に、献血車もめちゃくちゃ冷房が効いていたので、長袖を持ってゆくべきでした。
- ふだん病院には行きませんし、医学系の論文もそれほどは読まないので、hepatitis、syphilis、Creuzfeldt-Jakob diseaseなどの語彙に触れるのも新鮮な経験でした。
- 日本だと200mlと400ml献血の区別がありますが、アメリカの赤十字ではないようです(whole bloodという括り)。終わった後になんか多く採られたなという気がして、後で調べてみたところ1パイント(約473ml)が基準のようです。