今天很冷。

「Seven Samuraiを前に観たのだが、当時の時代背景を教えてほしい」というようなことを言われ、「おお、さすが世界のクロサワや!」などと思ったわけですが、歴史的なことを説明するには自分の語彙が足りないなと感じました。


当時の社会の成り立ちがfeudalなものだということは分かっていてもらったみたいなのですが、劇中に出てくる浪人や野武士がどのようなものかをうまく説明できず。
そもそも浪人って英語でなんて言うのでしょうか。unemployed samuraiでいいの?


ここ2ヶ月くらいで観たもの

スマイルBEST プレステージ スタンダード・エディション [DVD]

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ダークナイト [DVD]

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インセプション [DVD]

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ミスティック・リバー [DVD]

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硫黄島からの手紙 [DVD]

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グラン・トリノ [DVD]

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スリーピー・ホロウ<DTS EDITION> [DVD]

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CUBE [DVD]

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ミルク [DVD]

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最近は映画を観る時はもっぱら英語の勉強が目的なので、前に一度観たものも多いです。
Youtubeが24時間のストリーミングで、旧作は$2-3くらいで提供しているのが便利です。


小説に関しては、「現代文学を信用しないというわけじゃない。ただ俺は時の洗礼を受けていないものを読んで貴重な時間を無駄にしたくないだけだ。人生は短い」という永沢さんの言葉を守って(嘘)、現代文学はあまり読みませんが、映画は新旧のこだわりはあまりなく観ます。


グラン・トリノ』は3年半くらい前に池袋のシネマ・ロサで観た映画ですが(シネマ・ロサに入ったのはこれ1回だけです)、今観ると舞台設定にものすごい親近感を覚えます。