2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

http://www.wind-works.org/FeedLaws/Germany/GermanyContinuesExportingElectricityDespiteClosingReactors.html This article indicates Germany continues supplying its neighbors with electricity than it imports, even after the shutdown of seven …

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110929k0000e040060000c.html http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110930k0000m070144000c.html 「秘密裏に廃棄、ないし保管から外した可能性を否定することができない」と言いながらも、いつの時…

天野郁夫『日本の高等教育システム—変革と創造』

日本の高等教育システム―変革と創造作者: 天野郁夫出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2003/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (2件) を見る餅は餅屋にというべきか、やはりその分野のことを一番分かっている人の著作を…

日本の高等教育システムの、欧米諸国のそれとの決定的な構造上の違いは、巨大な私学セクターの存在にある。周知のようにヨーロッパ諸国には事実上、私学セクターはなく、アメリカでも在学者全体の30%弱をしめるにすぎない。在学者の80%近くを私学セクターが…

有田伸『韓国の教育と社会階層―「学歴社会」への実証的アプローチ』

韓国の教育と社会階層―「学歴社会」への実証的アプローチ作者: 有田伸出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2006/03メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (10件) を見る選抜制度のあり方について特に知らないことが多くて勉強になった。1…

2011年9月19日

高校の友人に会った。 彼の研究(無理数の性質)についての話を聞いた。こちらは実に初歩的な質問しかできないのだが、彼はいつも丁寧に答えてくれる。地元の話もした。彼の実家は地震対策をかなりしていたらしく、揺れ自体にはあまり驚かなかったとのこと。 …

武川正吾,イ・ヘギョン編『福祉レジームの日韓比較—社会保障・ジェンダー・労働市場』

福祉レジームの日韓比較―社会保障・ジェンダー・労働市場作者: 武川正吾,イヘギョン出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2006/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る文献リストを頭に入れることを意識しつつ。読みたいor読…

2011年9月12日

■DCの採用状況を何気なく見ていたら、高校時代の生徒会役員の先輩らしき人がいるなあ…。 ■自転車通学だけだとどうも運動不足感が否めなかったので、7月下旬から朝に家の周りを走り始めた。最近は天気が悪くなければ、だいたい毎日走っている。 これまでは運…

市川昭午『未来形の大学』

未来形の大学 [高等教育シリーズ] (高等教育シリーズ)作者: 市川昭午出版社/メーカー: 玉川大学出版部発売日: 2001/04/20メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るキーワードとしては、大衆化と少子化か。 後発産業国として、家計と…

宮本太郎編『比較福祉政治―制度転換のアクターと戦略』

比較福祉政治―制度転換のアクターと戦略 (比較政治叢書)作者: 宮本太郎出版社/メーカー: 早稲田大学出版部発売日: 2006/09メディア: 単行本 クリック: 58回この商品を含むブログ (19件) を見る第10章「福祉国家と移民―再定義されるシティズンシップ」は、先…

multiple imputationを行う際、mi estimateコマンド後にfitstatコマンドは使えない。 各種の適合度の指標を出したい時には手計算するしかない?

エクセルで作った表を拡大してイラストレーターに貼り付けるうまい方法が見つからず、予想外に苦戦した。いったんワードに拡張メタファイルで貼り付けてから、拡大してコピーしてさらにペイントに貼り付けてpng形式で保存し、その後にイラストレーターに「配…

川島武宜『日本人の法意識』

日本人の法意識 (岩波新書 青版A-43)作者: 川島武宜出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1967/05/20メディア: 新書購入: 13人 クリック: 78回この商品を含むブログ (66件) を見る丸山眞男、大塚久雄、川島武宜と並べて書いてみるだけで一つの時代を感じる。 本…

書こうかどうかと思っているうちに今さらになってしまったのであるが、島田紳助の引退報道を見ていると、どうも既視感を覚える。 報道されている記事を見ている限り、今回の件は2007年に大阪府警が元プロボクサーの渡辺二郎を恐喝未遂で逮捕した際に、証拠と…