2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

第50回日本レコード大賞

アメトークを見つつ、ガイアの夜明けを見つつ、少しだけレコード大賞を見た。サイゾーの予想通り、大賞はEXILEに。http://www.cyzo.com/2008/12/post_1349.html サイゾーの記事は陰謀論っぽいのが多いのだけれど、マスコミが報道したがらないことにこだわる…

小中学生対象の学校への携帯電話持ち込み禁止の話

少し前の話だが、大阪府の公立小中学校において、児童生徒の携帯電話の持ち込みを原則として禁止する方針が出された。http://www.asahi.com/digital/mobile/OSK200812030066.html保護者からの評判はよいらしい。下のサイトのように7割の支持を得られていると…

全国学力テストをめぐる奇妙な状況

文部科学省が昨年度から実施している「全国学力テスト(全国学力・学習状況調査)」をめぐって議論が錯綜している。最近、問題となっているのは市町村別の成績を公開することについての、都道府県と文科省との対立。橋本大阪府知事や、寺田秋田県知事は、情報…

「朝食を抜く若者、性交渉の時期早まる傾向=調査」

ロイター通信より。 朝食を抜く若者、性交渉の時期早まる傾向=調査 [東京 26日 ロイター] 中学生時に朝食を取らなかった人は、朝食を取った人と比べて性交渉の時期が早く、背景に家庭環境が影響している可能性がある。 社団法人・日本家族計画協会クリ…

ついつい

今日も篤姫の総集編を見てしまった。今から情熱大陸も見たい。

論文を書く上でのPassionの重要性について

長い文章を書くのが苦手だ。 1000文字くらいだとか、比較的短い制限時間が設けられている筆記試験だとともかく、4000字以上のレポートになるとどうも苦手意識がある。書くにしてもやたら時間がかかる。これまでは、自分が元理系であることに原因があると考え…

ディケンズ『クリスマス・キャロル』

クリスマス・キャロル (集英社文庫)作者: チャールズ・ディケンズ,Charles Dickens,中川敏出版社/メーカー: 集英社発売日: 1991/11メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見るイギリスの文豪、ディケンズの代表作の一つ。子ども向けの…

ドストエーフスキイ『カラマーゾフの兄弟』(3)

カラマーゾフの兄弟 第3巻 (岩波文庫 赤 615-1)作者: ドストエーフスキイ,米川正夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1957/06/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見るドミートリイがグルーシェンカを追って田舎の村へ行…

卒論をいかにこじつけるか

重回帰分析をしていたら、最も厄介な多重共線性の問題にぶつかってしまった。何とか解決したいけれど、時間的な余裕から、こじつけて書くことになるかもしれない。…どうしたものか。 それから、年内最後のバイトだったのに、マフラーを置いてきてしまった疑…

原尻英樹『文化人類学の方法と歴史』

文化人類学の方法と歴史作者: 原尻英樹出版社/メーカー: 新幹社発売日: 2008/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るところどころ流し読みで。文化人類学の学説史を扱った本は少ないらしい。なぜだろう。 文化人類学は、ある人…

三島由紀夫『若きサムライのために』

若きサムライのために (文春文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/11/10メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 116回この商品を含むブログ (73件) を見る三島由紀夫が1970年に自決する少し前に、雑誌に掲載された論文を集めたもの。憲法…

1日の勉強時間545分…東大学生生活実態調査

毎日新聞より http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081214k0000m040044000c.html 東大生の1日の勉強時間は授業も含め545分で、10年前より89分も増えていることが、07年の東京大の学生生活実態調査でわかった。「最近の学生はまじめ」「意欲が…

『WALL・E/ウォーリー』

http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/金曜の公開初日に。サークルの先輩が、予定していた人と行けなくなってチケットが余ったというので、代わりに行かせていただいた。700年後の地球で、ただ一人ひたすらゴミ処理の仕事を続けているロボットが主人公の話…

新陸人『社会学のあゆみ』

社会学のあゆみ (有斐閣新書 C 52)作者: 新睦人出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 1979/04メディア: 新書購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (4件) を見る本当は院試の前に読むはずだったが、今さら。コント、マルクス、ヴェーバー、デュルケーム、…

「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」

保険会社にお勤めの先輩から無料券をいただいたので、国立西洋美術館のハンマースホイ展に行ってきました。 保険会社では美術品の保険も扱っている関係で、しばしば無料券がもらえるとのこと。 コペンハーゲンの風景や建物の絵と、ハンマースホイが住んでい…

マル激トーク・オン・ディマンド 第262回「それでもあなたは食べますか」

http://www.videonews.com/on-demand/261270/000387.php食品添加物の話。ああ、自分ってよく分からないものを口にしているんだなあと思った。 「添加物」という名前からはメインの食材に補助的に付加されたもの、というイメージが浮かぶが必ずしもそうではな…

武富健治『鈴木先生』(6)

鈴木先生 6 (アクションコミックス)作者: 武富健治出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/11/28メディア: コミック購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (71件) を見る中学生たちに道徳の基準を限界まで検証させたらどうなるか、という実験的な話だ…

(`・ω・´)そろそろ本気出す

予言の自己成就(になるといいなあ)。